人身事故あるある

JR線に多い人身事故による運転見合わせ。

会社に遅れる旨を電話して遅延証明書をだせば大丈夫な人はいいが、遅刻が仕事に支障が出る人もいるため、大変迷惑なことだろう。

今日はそんな人身事故が起きた時のあるあるを書いてみることにする。


1.運転再開がいつになるかわからない

  運転再開時間がわからないといらいらする上に、車内や駅のアナウンスの「お客様には大変ご迷惑をおかけしております」が本当に思っているのかと思う。


2.飛び込み自殺はたいていかまってちゃん!?

  公の場で死ぬってことは少しでも自分の起こす事件に注目させたい証。確かに遅延の怒りはその人が死んだ後に起こるものなので、死んだ本人にとってそんなこと関係ないが、自殺願望にへんな感情や下心がつきまとうと本当に厄介だし迷惑を被るのは必死に行きている方だよ。😫


3.責任を取らされる家族のことも考えた死に方を

  JRなど公共のものに対し損害を与える飛び込み自殺の迷惑料は死んだ人の家族に請求がいく。その額は数百万に及ぶこともある。


4.死んで見せしめでやるという思いも?

  自殺する人はこれ以上行き場がなくなるから飛び込むのだろう。それは自分の今の状況が死ぬほど辛いのだという、自分を自殺に追い込んだ人たちへの見せしめでは無いだろうか、、。気持ちはよく分かるが、こういう事件を防ぐためにも周りの協力も必要だが、普段から吐け口や相談相手を見つける努力も必要だ。


まだこの他にいろいろな方面へ飛び込み自殺の波紋は及んでいることだろう。

行き詰まって誰からも相手にされなくて注目されたい人たちの間でこの電車への飛び込み自殺は一種の流行となっている気がする。このような事件を減らすために、市町村や鉄道会社が飛び込み自殺をやめさせる呼びかけが必要だと思う。