1人暮らしをして感じたこと
入学・就職を機に一人暮らしを始める人も多いはず。
筆者も大学入学を機にあこがれの1人暮らしを始めたわけであるが、そんな中で感じたひとりぐらしあるあるを書いていこうと思う。
1.家族がいないので好きな映画・動画が見られる
家族がいるとどうしても見ているところを見られたくない本・漫画・動画などを心置きなく見ることができる。
2.夜一人で怖い
夜は一人なのでテレビは寝落ち寸前まで消さない・ケータイで見る動画ではクリックしなかったり、見ている映画が終わると勝手に画面が切れたりしてくれるため重宝する。
3.親孝行をしないまま地元を離れたことによる罪悪感
はじめは親にとやかく言われることが嫌なこともあって始めた一人暮らしであるが、いざ一人で住んでみると自分は果たして一人で住む資格があるのか、自分が家を出てさみしく思っている家族を思ってかなり悲しくなる。
4.虫を一人で殺せるようになるが、恋人と同棲をするとまた殺せなくなる。
昔一人で住んでた家の洗濯物にむかでもどきのようなものが出てきたが、殺虫剤がなかったのでしかたなくケープで攻撃した。虫は死んだ。
5.この先家族ができることを思うと今の生活はギャップが大きすぎる
一人の時は好きなものを食べられるし、料理も一人分作ればいいし、お風呂も入りたくなければ入らなくていいが、子どもができたらちゃんと教育しないといけないし、ご飯も3.4人分、、、と今よりたくさん作らないといけないし、仕事が終わってベッドに寝転がって動画を何時間も見れることはないので一人の時間ってなんて自由なのかと思うと同時に、最近結婚しない人は少なからずこの自由を手放したくないからなのではと思う。本当に最近は結婚しなくても仕事を頑張っているんだと周りもなんとなく思ってくれるし、本人もそう返事しておけば自由を手放さなくて済むんだなと思う。
6.家事は友達が来るときに限ってできていない
特にできないのが洗い物と水回りの掃除。
7.実家暮らしがうらやましくなる時がある
家事はしなくていいし、バイト代のたまり方が違うし、隣の芝は青く見えて実家暮らしの子は親ともうまくやっていてちゃんとした仕事に就き、金銭面で困ることはない穏やかな生活を送っているのだと勝手に想像してしまう。
いかがでしたでしょうか?
1人暮らしをしている方には当てはまることが多いと思います。
筆者ももう少しましな生活を送れればいいのに・・・。もういい大人なんだし。
まずは毎日洗い物をすることから始めようと思います!(;'∀')